はじめに
私たちの小豆島は、美しい自然環境と豊かな文化を誇る地域です。しかし、現在、少子高齢化や人口減少、若者の流出など、地域の持続可能な発展を脅かす課題が深刻化しています。観光や産業の活性化が求められる中で、これまでの伝統に頼るだけではなく、新たな視点やアプローチが必要とされています。その一方で、私たちの地域は近年、海外からの注目も集めており、特に自然の美しさや文化的な魅力に惹かれる観光客や投資家が増加しています。国際的な視野で考え、こうした新たなチャンスを最大限に活かすことが、今後の小豆島にとって重要な成長の鍵となるでしょう。これらの課題を解決し、チャンスを活かして地域を発展させるためには、個々の力だけではなく、全員が一体となり、共に困難を乗り越える強い意志が求められます。小豆島青年会議所は、地域の課題を見据えつつ、海外との交流を積極的に進めることで、地域社会と共に成長し、輝かしい未来を切り拓くことを使命として取り組んでまいります。
会員拡大
2025年度の期首を迎えるにあたり、会員数が12人という現状にあります。地域の課題がますます多様化し、解決策が求められる中で、私たちが効果的に対応し、持続的な成長を遂げるためには、会員の増加が不可欠です。新たな会員の参加は、新しい視点やアイデアをもたらし、私たちの活動に新たなエネルギーを注入します。また、地域社会に対する影響力を拡大し、多くの人々と共により良い未来を創造するための強力な基盤になると考えております。
組織強化
現在の小豆島青年会議所が直面する課題は、メンバー一人ひとりの成長をどのように支援し、組織全体として持続可能な発展を実現するかという点です。組織の強化により、メンバー一人ひとりの成長を支援するためのプログラムや機会が充実します。これにより、メンバーのスキル向上やリーダーシップの育成が促進され、結果的にメンバーの満足度が向上します。また、責任を持ち確実に実行される運営は、組織の安定性を高め、長期的な成長を支える重要な要素です。持続可能な運営により、組織の活動がより安定し、長期間にわたって地域貢献を続けることができると確信しております。
国際交流を地域へ
地域社会が直面している課題の一つは、どのようにしてグローバルな視点を地域に取り入れ、地域の活性化につなげるかという点です。一徳國際青年商會との交流は、異なる文化や視点を理解し、国際的なネットワークを広げる貴重な機会を提供してくれます。これにより得られる新しいアイデアや知識は、地域の課題に対する革新的な解決策や、地域社会の活性化につながると確信しています。このように、国際交流の成果を小豆島へ還元することで、地域の未来をより明るいものにするための一助となると考えております。
研修事業の実施
組織運営において、いかにしてメンバーの成長を促し、組織全体の活力を維持するかが大きな課題です。研修事業は、メンバーに新しい挑戦や成長の機会を提供することで、モチベーションを高めることができます。自己成長を実感し、スキルを磨くことで、メンバーの活力が高まり、組織全体のエネルギーも増します。これは、地域貢献活動に対する意欲をさらに引き出すことにつながります。
わんぱく相撲香川県大会に向けての練習会
わんぱく相撲は、スポーツとしての相撲を通じて、礼儀や努力、思いやりといった社会生活に必要な徳性を育む素晴らしい機会を提供してくれる大会です。2025 年には坂出青年会議所主幹で香川県大会が開催される予定です。それに向けて、小豆島では大会前に練習会を実施し、子どもたちに相撲の楽しさや努力の大切さを深く感じてもらいたいと考えております。
シニアとの交流
年々会員数が少なくなる中で、活動の充実や地域への貢献を一層推進する必要があります。このような状況において、シニア会との交流は非常に重要な意味を持ちます。シニア会との交流は、組織内の一体感を強化する絶好の機会です。共に活動し、意見を交換することで、現役メンバーとシニア会の間に信頼関係が築かれ、協力の精神が育まれます。この結果、組織全体が一丸となって地域貢献に取り組むことができ、より強固な地域社会の形成に貢献することができます。
結びに
私たち小豆島青年会議所は、地域とともに成長し、明るい未来を切り拓くために、基本方針に基づいた活動を推進してまいります。会員の拡大や組織の強化、国際交流の活用、研修事業の充実、そしてシニア会との連携を通じて、より良い地域社会の実現に向けて全てのメンバーが一丸となり、未来に向けた確かな一歩を共に進めることが私たちの使命であり、責任です。
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